ハイヒール編

  • 2009/05/12(火) 19:59:35

 ほら、私のきれいな足を舐めさせてあげるわ。
ほら舌を出して口を開けてご覧。
ほら、つま先を突っ込んであげるからね。
ほらほらほら、ちゃんとおしゃぶりしなさい。
私のかわいい芋虫さん。
ほらほらほら、ちゃんと舐めなさいよ。
ほら、鞭をくれてやるわよ。
ほらほらほら、足の裏をこすりつけてあげるわ。
ほら、ほらほら、良い味がするでしょう。
ほら、顔中で私の足を味わいなさい。
おまえの舌は女王様に奉仕するためにあるんだよ。
ほら両手を後ろに回しなさい。
ほら縛ってあげる。
ほら床に顔を押しつけるんだよ。
ほらもう手は使えないからね。
ほらおまえの好きな女王様のヒールだよ。
ほらお舐めなさい。
舌を這わせてきれいにするんだよ。
そうそうもっと舌を出して。
ほら、裏側もきれいにしてちょうだい。
ほら口でくわえてヒールを脱がせてちょうだい。
そういいわよ。
今度は足を舐めなさい。
ほら、おまえの欲しいものはなんだい。
ほら、言ってみなさい。
そう、私の黄金が欲しいの。
仕方がないわね。
おまえのわがままを聞いてあげるわ。
ほら、直接口で受けるのよ。
さっさと仰向けになりなさい。
ほら、よく目を開けて出てくるところを見ているのよ。
ほら、出すわよ。
ほら、どう。たくさん食べなさい。
ほら、どうしたの。
みっともない格好ね。
無様で哀れな奴隷だこと。


ミカ女王様 黄金編

  • 2009/05/12(火) 19:55:27

ああ、何だかおトイレに行きたくなったわ。
そうだ。おまえにトイレの代わりになってもらおうかしら。
ほら、そこに裸で仰向けになるのよ。
ああ、うんちが出そうだわ。
ほら、おまえの顔に跨ったわよ。
ほら、お尻の穴を見ててちょうだい。
ほら、出てくるわよ。
ああ、あっ、あん、うっうん。
ほら、出た。
ほらほらほら、ちゃんと口を開けて味わってご覧。

「ご奉仕」 ミカ女王様のお声

  • 2009/05/12(火) 19:53:58

ほら、おまえの大好きなものをあげるわ。
ほら、女王様のお尻の穴を舐めさせてあげるわ。
さあもっと顔を押しつけて匂いを嗅いでご覧。 良い香りでしょう。
ほら、おまえの鼻の穴をアナルに押しつけなさい。
ほら、もっと鼻がつぶれるくらい押しつけて匂いをいっぱい嗅いでちょうだい。
どう、堪らない匂いがするでしょう。
ほら、今度はお尻の穴を思う存分味わわせてあげるわ。
さあ舐めなさい。
ほら、アナルの襞の皺に舌を這わせるのよ。
ほら、心を込めて奉仕しなさい。
ほら、舌でアナルをつんつんして中まで舐めてちょうだい。
ああ良いわよ、気持ちいいわよ。
ほら、もっと犬みたいにぺろぺろ舐めてちょうだい
そうそう、そうやって舌が痺れるまで舐めていなさい。
ほら、おいしいだろ、女王様のお尻の穴は。
ほら、こんなご褒美もらってうれしいでしょ。 ちゃんと言うことを聞いて良い子にしていれば、こんなすてきなご褒美がもらえるんだからね。
ふふふふ


肛虐の詩

  • 2009/05/05(火) 21:51:23

 いつからか、自慰行為に肛門異物挿入、何だか硬い表現だが、そんなことを併せるようになった。
鉛筆のキャップ、ボールペン、マジックペン、だんだん太くなっていき、直径2センチくらいのもまで平気で抜き差しするようになっていた。
浣腸もやってみた。救急箱に入っていた古いイチジク浣腸を挿して、30分くらい我慢した。
あの排泄感は良かった。
中学生になってもその癖は止まらず、女性器やセックスへの関心に引けを取らないくらい、思いは募っていった。
自分で弄ぶのも何だかマンネリ化してきた頃、別にきっかけなどなかったが、妙にハイヒールという物に目がいくようになった。
特に踵の尖った、赤い物は運命まで予感させる魔力を持っていた。
あんなので踏まれたら痛いだろうな、初めはそう思ったが、ふと、もしあれで肛門を抉られたらどんなに痛いだろうか。
怖いけど経験してみたいと思った。
うちにハイヒールを履くものなどいないし、家族の物では哀しいと思った。
買うといっても、お金はないし、第一おかしいから無理だ。
ちょっと借りるといっても、やはり不自然だし、まさか盗んできたら犯罪だし、ずいぶん苦しんだ。
学校からの帰り道、音楽の先生も同じ時間に外に出ていた。
真っ赤ではないが、赤系統のハイヒール姿だった。
その時、これにしようと心に決めた。
その頃、クラスの図書委員をしていて、毎週水曜日は委員会が催され、夕方まで議論が続くこともあった。
5時頃にやっと散会になり、廊下を歩いていると音楽室からピアノの演奏が聞こえてきた。
ガラス越しに覗いてみると、先生がピアノを弾いていた。
すぐに気配に気づかれ、私は軽く会釈をした。
聞き入ることもなく、立ち去ろうとして、ふと、あのハイヒールのことが思い出された。
今日はどんな靴で通勤されたんだろうか、職員玄関は知っているが、先生の下駄箱はどこだろうか。
職員玄関の前に立ち、そっと中を覗いてみた。
誰もいないのを確認して、下駄箱を見るとちゃんと氏名が書き込まれていた。 担任の下駄箱には泥でもぶち込んでやろうかと思ったが、発覚するとまずいのでそれは我慢し、目的の物を探した。
畑中敬子。
下の名前まで記されていた。
指紋が付くかと思ったが、気にしないことにした。
そっと開けるとあのハイヒールがあった。
手に取ってみた。
裏返したり、掲げたりしてみた。
それから中の匂いを嗅いでみた。
革の匂いがした。
ほかの先生がきたらまずいし、先生のピアノが終わってしまうのもまずい。
急いで、先生のハイヒールを持って、男子便所に駆け込んだ。
どうしようか。
ここまできたら実行あるのみだ。
右足用の踵を口に含んでみた。
土の味がした。
自分で考えても馬鹿みたいな姿だったが、体が熱くなった。
唾液で滑りをよくしてから、ズボンを下ろし、トランクスも下ろして、踵の部分を尻に突き立ててみた。
切られるような痛さだった。とても入らないと思ったが、少しでもと我慢して、先の方だけ、挿入することができた。
あの後紙で拭いたら出血していた。
ハイヒールの踵をきれいに拭いて、また下駄箱に戻した。
その晩は肛門の痛みに加え、変な夢にうなされた。
四つん這いになった自分に先生がハイヒールを突き立て、肛門に根本まで差し込んで、激しく出し入れされるものだった。
夢の中だったから苦痛はなかったが、びっしょり寝汗をかいていた。
先生にそんな感情を抱いている気はなかったが、ハイヒールを介して先生と結ばれている気がした。
それからは委員会で遅くなった日に先生の下駄箱を覗き込むようになった。
いつも同じ靴なはずもなく、スニーカーの時はかなり落胆したが、それでも匂いを嗅ぐことだけは忘れなかった。
あの赤いハイヒールを手にした日は意を決して、肛門に突き立てた。
裂けそうになっても我慢した。
だんだん深く入るようになった。
付け根の部分は急に太くなっていて、直径3センチを超えていただろう。
そこまで挿入できて、底面が尻に当たった時には何だか先生が差し込んでくれているような気がして、胸が高鳴った。
両側とも挿入し、きれいに拭いてから戻したからきっと先生は気づかなかっただろう。
先生が歩いているところを見かけると地面を踏みしめているハイヒールが自分を貫いているような錯覚を憶えた。
秋になるとブーツ姿を見ることが多くなって、私の暑い日々は気候とともに冷めていった。  


歯科衛生士さんの奴隷になる

  • 2009/05/05(火) 21:45:39

 歯の衛生週間とかで、近くの歯科の先生と歯科衛生士の女性がお話していました。
歯科の先生は冒頭の挨拶のみで、細かい話はスライドを使って、衛生士が説明してくれていました。
まじめな話、とても勉強になりました。
実はその歯科は私のかかりつけでもあり、顔なじみでもあったわけで、治療後に
「今度彼女にしゃべってもらおうと思うけど、良いかな。」
と打診されていました。
受診の度に治療前の歯磨き指導で怒られていたので、勝ち気な彼女ならと
「どうぞよろしく。」
とお伝えしていたのでした。  
若い頃はエロエロの女性に目がいきましたが、30代になると清楚系に惹かれるようになっていて、制服から覗くほっそりした脚、優しい語り口、時々厳しく指導されるまじめさに私から彼女への総合的な評価は高かったのです。 
しかもめがねを掛けている涼しげな横顔は実に美しい。  
さて、そんな話はおいておいて、いざお話が始まりました。
「歯垢を放っておくと大変な事になります。歯垢に含まれる細菌は大便と同じくらいあります。」
これは大変、きちんと歯磨きして口腔衛生に気をつけなければ、というのはもっともな受け止め方で、私も認識を新たにしたのですが、それ以上に彼女が「大便」といった事に熱い思いがこみ上げてきました。
医学用語として最も適当な表現でしょうが、実に素っ気ないお言葉。
日常会話では女性同士なら「う○ち」とでも言われるのでしょうが、そこは専門家として用語を使ったのでしょう。
凛とした彼女の姿勢に惹かれながら、もし彼女が「大便」ではなく、「う○ち」といったらどうなっていたでしょうか。
座は笑いに包まれ、「女の子」としての彼女をみた事でしょう。
もしまかり間違って「黄金と同じくらい」といってしまったら、聴衆のうちのどれくらいがその意義を理解できたでしょうか。
「黄金」は大便の丁寧な表記ではなく、偶像崇拝みたいな感覚もありますし、特殊な世界でのみ流通している偏倚的な用語ですね。
そんな言葉を使ったら、その世界の人達からは、「院長を奴隷にしているのは。。。」と疑われるでしょうか。
どのようにして彼女を雇い入れたのかは、伺っていませんが、仕事の面以外でも彼女は良いだろうなと私も思っていて、もしかして、もしかして院長と関係があったりはするのかなと思ったりもしますが、結構厳格な人だし、従業員に手を出すようなまねはされないでしょうね。
どうも失礼しました。  
空想するのは許せないと言われたらM男は大変苦悶します。
叶うはずもない思い、いらっしゃるはずもない理想の女神を仕立て上げて、そこに満足感を求めるわけですから、これは厳しい。
空想だけは許してもいましょう。
もし女王様が歯科技工士だったら、いじめて頂く前の歯磨きは特に念入りにしなければなりません。
5分くらいかけて、しっかり磨いても、土下座してご挨拶した後に口を開けるよう指示され、ミラーで歯の裏まで確認されます。
たばこなど吸っていたら良くてハイヒールで蹴られるか、虫の居所が悪かったら、そのままプレイに入らず、お帰りになられるでしょう。
舌もちゃんと磨いてきたか確認され、ついでに扁桃腺が腫れていないかまで診てくださったりします。
咽頭は肛門と同じくらい細菌がいるものだと講演で聴いた事があり、ヨードでうがいもしておきましょう。
昔読んだSM誌の女王様のお言葉、
「プレイ中、奴隷の舌がふれて良いのは私の足の裏と尻の穴だけ。」
これは細菌学的にも正しいようでした。
話を戻して、やっと歯科技工士の女王様からマウスチェック合格と言い渡されます。
日頃の他人の口腔の管理ばかりしている鬱憤もあり、女王様の責めは顔面特に口に集中しがちになります。
普段お履きのナースサンダルでは悲しいので、お贈りしたハイヒールサンダルで、美しいおみ足は更に引き立ち、見下ろされているだけでその先を思って爆発しそうです。
「そんな汚いもの見たくないから仕舞って頂戴。」
バスルーム前の足ふきマットを下半身に掛けられてしまいます。
それから女王様はサンダルのままマットに乗られ、ヒールが太ももに突き刺さります。
足先までしびれが広がってきます。
痛いのにやはり押さえきれず、一物は存在をアピールしています。
袋を踏まれると悲鳴を上げてしまいます。
腹部は素足で乗られます。
腹筋で耐えられるのも数分間で、腸が張り裂けそうになってきます。
そのまま胸部にお立ちになります。
肋骨がきしみます。
そして最後は顔面です。
たぶん22.5�くらいの足をされていますが、両足で顔面が覆い尽くされます。
痛いですが、何とか耐えられそうです。
額に乗られると後頭部がきーんとして、思考がまとまらなくなってきます。
お降りになり、踏みつけられた箇所を念入りに診ておられるようです。
私が変わらず呼吸しているのをみられて、
「じゃ、始めるわよ。」
まだ始まっていなかったのかと不思議に感じていました。
風邪を引いた時にいつも診てもらっている先生はよく聴診と視診と触診が大切といっておられるので、それと何か関係があるのか、それとも忍耐の強さを測られたのでしょうか。デスクスタンドで顔を照らされ、
「はい、口を開けてください。」
といつもと同じ口調。でもいつものようにお顔を近づける事はなく、手を添える事もなく、その代わり、ハイヒールの尖った先が口に差し込まれました。 「まず、吸引力をみます。」
口を尖らせて、ヒールを抜かれないように陰圧を掛けます。
華奢な女王様でも足の力に敵うはずなく、すっぽ抜けてしまいます。
「はい、もういちど。」
何度頑張っても抜けてしまいます。
「はい、では口を開けて。」
舌や頬部が痛くなってきます。
大きく口を開けていると奥歯をヒールの先で打診されます。
虫歯の治療は先日終わったはずで、凍みるような痛さはありませんが、何より口角が切れてしまいそうで、そっちの方が辛いです。
上下左右とも確認を終えられたようです。
「はい、では治療具のお掃除ですよ。舌できれいにするんですよ。」
ヒールの断面が円形でなく、かまぼこ型というか角があって、舌を這わせにくいのですが、良しといわれるまでお掃除を続けます。
「はい、お口の中を見せて。あら、だいぶよだれが貯まったようね。」
飲み込む事は許されません。
「では今度は舌苔を取りましょうね。」
サンダルを取られ、右足の趾先を口に差し込まれます。
「ほら、ちゃんと舌を使ってちょうだい。」
親趾、趾間と舌を這わせ、今度は足底を何度も往復して、お掃除していきます。
「じゃ、今度は左よ。」
左足も同じようにお掃除させて頂くのですが、途中で唾液の出が悪くなってきます。
「あら、唾液の不足は虫歯になりやすいのよ。少し補給しておきましょうね。」
口を開けたまま、女王様が長く糸の引く御唾液を垂らされました。
飲み込みたいのを我慢して、再び左足底のお掃除を続けます。
「舌を見せてご覧なさい。」
舌を出して、確認して頂きます。
「きれいになったようね。でも、私の足の裏がべとべとになってしまいました。」
腰に被せていたマットを顔に移され、両足底で圧迫されます。
自身のとはいえ、パンツで顔を拭くようなもので、悲しみがこみ上げます。
女王様のパンティであったなら天にも昇ろうというところですが、こういう不埒な考えが浮かんでくるようではまだまだです。
マットを捲られ、また口の中をライトで照らされます。
「じゃ、口をすすぎましょうね。」
仰臥位の私に向かって立っておられた女王様は腰をかがめ、黒い密林に囲まれた部分をライトアップされた私の口に近づけられます。
「いいですか、すすいだものはそのまま飲み込んでください。」
最初の放出は勢い余って口を逸れて鼻に入ります。
少し姿勢を変えられ、より蛇口ならぬ放出口をより口に近づけられます。
それからは上顎に水流の勢いを感じながら受け止めていきます。
開口のまま飲み込むのは難しいものです。
呼吸もしなければなりませんので。
やっと口腔内洗浄が終わり、治療も無事完了かと思っていますと
「歯磨き指導、最近してなかったので、虫歯予防薬塗る前にしておきましょうね。」
あの甘ったるい薬の事でしょうか。
「どっち向きが良いかしら。」
何の事でしょうか。 女王様は顔を跨ぎ直して、後ろ向きになられます。
ライトグリーンのスカートの中は太もものなだらかなラインが先まで続き、その先に純白のパンティがぴっちりと張り付いているのが見えます。
スカートの中まで清楚で、実にさわやかな気分になります。
お尻が近づいてきて、緊張します。
純白の世界になります。
お尻が顔面に重なり、熱気に包まれます。
甘酸っぱい匂いが広がります。
ちょっと埃っぽいような乾いた匂いもします。
あまり体重を掛けずにいてくれるので、何度も深呼吸して、やわらかな部分の香りを肺胞まで染みこませます。
それにしても歯磨き指導と何の関係があるのでしょう。
幸せなので、そんな事どうでも良いです。
人生今が絶頂と感じたら後は落ちていくだけ、だからその瞬間瞬間、思い残すことなく生きていきましょう。
甘酸っぱい匂いのするところから後方へお尻の谷線に沿ってトレースしてみます。
この辺かなと長年の勘でピンポイントして鼻を押し当ててみます。
純白のパンティ越しですが、ちょっと気が遠くなるような厳しい匂いが侵入してきます。
そこがどこかはうすうす感じ取る事ができます。
厳しさとうれしさに気が遠くなりそうですが、気を取り直して深呼吸してみましょう。
何度吸っても慣れる事のできない厳しい世界が広がります。
朝からずっと働きづめですから、厳しいのは当たり前かもしれません。
生身の彼女に触れられたようで、とても幸せです。
でも更に疑問は募ります。
歯磨き指導とどんな結びつきがあるのでしょう。
急に明るくなりました。
「さっきから何をなさっているんです。」
社会勉強をさせて頂いております。
素早く、パンティを取られ、腰を下ろされます。
人中に茂み様が触れて、くすぐったいです。
「はい、口を大きく開けて。」
お尻の位置が変わって、口にお尻が挟まるような感じになります。
「はい、ではこれから歯磨き指導をしますね。」
歯磨き指導をするのに口をお尻で塞がれるというのはどういうことでしょうか。
「自分の歯磨きを上達させるには人に歯磨きをしてあげる事が大切です。」
本当でしょうか。
「何か疑問でも。」
いえ、とんでもありません。
「私の歯を磨かせてあげても良いですが、まずその前に磨くという言葉の意味を噛みしめてみましょうね。」
分かったような分からないような、不思議な気分です。
「歯の替わりに皺壁を磨き上げる訓練をします。」
皺壁って、皺の事ですか。
「そういう事です。ブラシの替わりにあなたの舌で私のシワシワのところ、そう、さっきあなたが匂いを一生懸命嗅いでいたところをお掃除させてあげます。」
やはりそんなところですか。
さっきからお尻で口を塞がれていて、このまま終わるとは思えませんでしたよ。
「良いですか、縦方向、横方向、押すようにしてみたり、3次元運動させて、皺と皺まできれいに磨き上げるのよ。」
これが歯磨き上達になるのかなと迷いながらも一生懸命菊の花びら様に窄んだ部分に舌を這わせていきます。
「大人の歯が全部で何本あるかご存じよね。そこのところの襞の数も数えてみて下さい。」
数えても一周すると起始点が分からなくなり、やり直しです。
「あら、まだ数えてるのかしら。いくつあったか分かったの。だめね。じゃ、ちょっとだけ皺の間を広げてあげるからちゃんと数えてね。」
窄んでいた蕾が少しだけ開花に向けて準備を始めたようです。 23本ですか。 「数えた事ないから分かりませんわ。じゃ、今度は奥の方まで舌を差し込んで磨いて頂戴。」
舌の根本まで飲み込まれ、中で動かすと頬粘膜のような滑らかな壁面を感じます。
「はい、まあ及第点ですね。丁寧に磨く事を忘れないでくださいね。忘れそうになったらまた指導しますからね。じゃ、虫歯予防薬いきますね。」
腰を上げ、跨ぎ直され、今度は前向きにしゃがみ込まれます。
鼻に茂み様が覆い被さり、くしゃみが出そうです。
見下ろされているのが分かります。
「この方がよく見えて、良いわね。」
額に掛かった髪を分け挙げ、茂み様は目に掛かろうかというところに来ています。
「はい、口を大きく開けて。もっと、大きく。はい、そのままですよ」
見下ろされている事は目を上げなくても分かります。
熱いくらいです。
うっと声がして、鼻に抜ける発酵臭、その甘い匂いは徐々に強まり、腐臭に近くなってきます。
もう一度鼻に抜けるような短い声がして、口中に山芋のような舌の感覚と渋みが広がります。
腰が浮き、
「はい、口を閉じて。そのままですよ。」
閉じる事はできますが、かなりのボリューム感です。
鼻に抜ける匂いは慣れてきますが、ちょっと刺激が強いようです。
「そのままですよ。」
女王様は立ち上がり、パンティを脱ぎ捨てられ、その場を離れました。
トイレに行かれたのでしょうか。
吐き出したいと思いますが、ここに吐き出す訳にはいかないし、トイレには行けませんし、バスルームも汚すわけにはいきません。 それより何より吐き出して良いなどと言われていません。
口の中の固まりは舌で触ると鼻に抜ける腐臭が強くなってきて、唾液で溶かし出されたものが喉に落ちると苦みと渋みが強くて、食べられそうにありません。
10分くらいたったところで女王様が戻ってこられます。
いつも治療をしていただくときの格好です。
マスクをされ、エプロンもしています。
「はい、口の中を見せてください。」
口を開けると自分でも信じられないような腐敗臭が広がります。
「このお薬、匂いがきついのが難点ですね。」
良薬口に苦し等と悠長な事を言っている場合ではありません。
「もうしばらく口に中に入れておきましょうね。」
唾液が貯まってきて、咳き込みそうです。
「もう良いでしょう、吐き出してきてください。でもうがいは2時間しないでください。」
トイレに駆け込み、吐き出します。 うがいさせてもらえないのは辛いですね。 戻るとマスクを渡されました。
「はい、今日の治療は終わりますね。では、次の予約をお取りしますね。」
まだ治療終わってなかったんですか。
いつもの表情、いつもの口調に戻った彼女にさしたる違和感も覚えず、私は診療所を後にします。
それにしても今日は先生がいなかったな。
私が帰った後、彼女は診察室横のロッカーを開けます。
着替えられるのでしょうか。
なんとそこには首輪を付け、口を粘着テープでぐるぐる巻きにされ、両手首、足首を縛られた男性が入れられているではありませんか。
粘着テープを取られ、顔を上げた姿は、なんと院長先生ではありませんか。
どうなさったのでしょうか。
強盗でしょうか。
いえ、これはすべて彼女の仕業なんです。
「口開けて下さい。」
さっき彼女が向かったのはトイレではなく、このロッカーだったようです。 私に一塊の分身をお与えになり、続けて院長の口に残りを授けられたようです。 粘着テープを巻かれ、飲み込むのも困難、吐き出すのも無理、少しずつ溶かすように嚥下するほかなかったのでしょう。
「院長、その口臭何とかなりませんか。」
もう一度粘着テープで口を塞がれ、ロッカーまで閉められましたよ。
「私、お先しますね。」
翌朝、働き者の彼女が一番乗りで診療所にやってきます。
ロッカーには哀れな院長が膝を半分曲げた姿勢で何とか立位を保っています。 「院長ったらお漏らししましたね。」
おむつから異臭が放たれています。
「これからお仕事なのに仕方ないわね。」
ロッカーから引きずり出し、シャワールームへ追い立てます。
「シャワー浴びせてあげますからね。」
乱暴に口のテープを外すと院長は上向いた蛙の姿勢を取っています。
見上げた先には彼女がシャワーの準備を始めているようです。
「体の外も内側も洗い流してあげますね。」
いきなり顔面に湯気の立ち上る奔流を浴びせるとむせ返りながら院長はその喉を潤しています。
「じゃ、きれいに洗って出てきてくださいね。」
彼女は更衣室に消え、いつものエプロン姿で診療室に現れ、てきぱきと準備を始めています。
今日も予約の患者さんで一杯です。
指示を出すのは院長ですが、彼女こそ、この歯科医院の陰の院長ではないでしょうか。