ダメ男M日記(15)

  • 2011/02/16(水) 03:09:22

この作品は、リアルタイムで読んだ覚えがあります。
と言っても未成年だったので、本屋さんでドキドキしながら、そっと読んだのでした。
春川ナミオ氏の画があまりに衝撃的で、随分夢に出てきました。
天井を眺めていたら、天井がどんどん下がってきて、パカッと楕円形のふたが開いて、
見事な豊満なお尻が据えられたら、思わず覚悟を決めてしまいます。

 いま読み返してみるとドミナとしては極めて未熟な自堕落な少女が必死で背伸びしてミストレスを演じるわけで、ゆとりがないですね。
奴隷を魅了する力もない小娘が男を犬にするといってもどうも滑稽な感じです。
腟トリコモナスというのは今ではまず見かけることのない性感染症で、そんなものを持ち出すことで、SMの淫靡で気高い世界を表現したかったのかもしれません。
トリコモナスを持った女など正直なところ吐気を催しますが、何しろこの作品はナミオ氏の画がすばらしかったので、記憶に残っていました。
ということで、テキストを保存しておきましょう。
ナミオ氏の画をご覧になりたい方は、どうぞお探しください。





マゾ絵物語
ダメ男M日記(15)大きい文字
作・沼 正人絵・春川ナミオ

    〈1〉 
 加津子は弘史を〈完全な犬〉として飼育することに、すっかり酔っていた。
体毛の一本もない彼を眺めていると、もっともっと〈犬〉として責めたてたい衝動が、彼女の内部からヒタヒタと膨れあがってくる。 
「ヒロ! お前を犬にすることに決めたんだが文句はないだろうね!」 
いつものように首輪をつけた弘史に秘苑の奉仕を命じながら、加津子は念を押した。 
「若主人様……もうヒロは犬になっています……」 
弘史は上眼づかいにいった。 
「わかっているよ。でも、私がいうのは本格的な犬なんだ。人間になったり、犬になったりで なく、完全な犬にしてしまいたいんだよ」 
「若主人様……」 
彼は加津子のいわんとする真意を探りかねるように、なおも下から見あげた。 
「うふふ、どう?」 
彼女の双眸は淫らな鶯色にうみ、厚ぼったい朱唇から、なまぐさい吐息が洩れた。
まともにそれを顔に受けながら、 
「今までどおりではご不満なのでしようか」 
「不満だね、今までのヒロは犬のマネをしている人間なんだよ。 プレイを楽しんでいるところがある。人間の思考で奉仕をしている。本当の犬になるには、もっともっと精神から入れ変えないとね」 
「.....」 
「わからない? つまり犬になったらもう、お家のなかや、ふとんのなかにはいられないってことさ。服もつけることはないし、食事も人間のものじゃもったいないんだよ。なによりも大事なのは、檻にはいって暮らすことなんだ」 
加津子はうれしそうな笑いを浮かべながら、彼のツルツルの下腹部を足先で玩弄する。 「若主人様……」 
彼は絶句した。
と同時に股間は充血し、みるみるエレクトしていった。 
「こら! 調子にのる奴がいるか。だからまだ犬になり切ってないというんだ。犬ならこんなことされても、おっタテなんかするわけないんだ!」 
加津子が叱りつけた。 
「申しわけありません」 
弘史はうろたえた。 
「そうだ、ママが帰ってくるまでに完全な犬にしておこう。あすからヒロは鉄の檻で暮らすんだ。イヤだったら逃げていってもいいんだよ」 
つき放すように加津子は含み笑った。    

〈2〉 
 加津子のゴージャスな寝室。
緋のカーテンが燃えるように赤く、ベッドのシーツはミルクを流したような乳色だった。「若主人様……」 
首輪につながれた弘史は、あえぎながら、今、さいごの奉仕を加津子にしていた。
この甘美な官能の交歓をたのしんだベッドルームも、今宵限り。 
弘史は万感が胸に迫り、声さえ出なかった。
ただ、彼は目の前の、加津子の巨大な臀裂にむかって、さいごの参仕をするのみである。「あすからお前とスキンタッチはないんだよ。悔いのないようにしっかり舌を使うんだ」 腹這いになりながら、加津子もやはり興奮していた。
もう人間でなく、畜獣として飼育すると思うと、なんとなく可哀そうな気もする。
しかし舌技の限界が見えた以上、〈犬〉に放棄するほかない。 
たっぶり一時間、弘史は加津子の前と後ろの秘苑を丁寧に清浄した。
タンポンの残滓や汚物のカスなどが、荒廃した秘帯にたまっていて、舌にかかる。 
「うぐっ……」 
弘史はそれをしゃぶるように飲みこみ、また舌を使った。
トリコモナスの強烈な腐臭は彼の舌を溶かしそうだった。
ふつうならそのあたりで参仕はストップだが、今宵限りとあらば別である。 
「あっ、やめろ!」 
思わず加津子が臀丘を振って悲鳴をあげるほど、弘史の舌は奥へと延び、直腸内まで突き進んだ。 
「やめろ、こら!」  
彼女が制止する間もなく、彼 の舌が浣腸の役目をして、黄濁の汚物が直腸からアナルへ押し出された。 
「ぐえっ!」  
まるごと喉に呑みこみ、弘史は口じゅうが黄金色に染まってしまった。 
「かえって汚れたじゃないか、ヒロ!」
加津子が怒嗚った。 
「うぐっ……」  
弘史の舌がさらに突進した。 
唾液も涸れ、舌先も痺れていたが、彼はもうすべての想念を捨て、しゃぶり、舐めつづけた。 
目はかすみ、呼吸は苦しく、汗だけが流れた。  
全身の感覚がうすれ、苦痛も 歓喜も消え、カオスのような存在に彼はなった。
そしてその極致において、なにか救いのような安逸が、ふと体内を領した。  
それは人間の意識でなく、畜獣の本能であった。
〈犬〉になったのだな、と弘史は思った。    

〈3〉
「これがヒロの家だよ。立派なものだろう」 
加津子は自分の腰ほどもありそうな檻の前で、満足げに小鼻をうごめかしていった。
たった今、ペット会社が運んできた特別製の檻だった。
四方は顔だけ辛じてでる鉄柵で囲まれているが、上部は便器状の楕円形の穴があいている。 
ひと目見て弘史は、呼吸がつまった。
観念していたものの、なぜか得体の知れぬ恐怖におそわれた。 
「どうしたんだ、ヒロ! うれしくないの?」 
首繩を引っぱりながら、加津子がいった。 
「若主人様……」 
弘史は逃げ腰になっていた。 
「この期になってイヤだというのかえ?」 
「できたら今のままで……」 
彼は涙をためて、ぺこりと頭を下げた。 
「冗談じやないわ。お前のために八万五千円もだして、特注の檻をつくらせたんだ。それに昨夜、さいごの奉仕をさせてやったじやないか」 
「お願いです……・この檻はなんだか気味わるいのです……」 
彼は檻を遠まきにし、怯えるようにいった。 
「ふん、まだ犬になり切っていないんだね。わかった、こっちへおいで。お前が本物の犬になるよう手術してやるから」 
「手術?」 
「そうだ、その股下にぶらさがっているものをチョン切つてやるんだよ。さあ、おいで!」加津子は加虐に燃える双眸をキラキラ輝かし、力いっばい首繩を引っばった。 
「若主人様!」 
恐怖に顔色を変え、弘史は叫んだ。 
「なにをぐずぐずしてるの」 
「そればかりは……そればかりはお許しを……」 
「そんなら檻へはいるか?」 
加津子はさっと檻の扉をあけた。
弘史はすごすごとその中へはいっていった。
ガチャン!おおきな音がして、鍵がかかった。
彼はうなだれて、檻の中で正座した。 
「どうだい、新しい家の住みごこちは?」 
加津子がニヤリと笑った。 
「ワン!」 
ひと声吠え、弘史は一層頭を下げた。
そしておずおずと頭をあげたとき、彼の目は涙でひかっていた。
思慕する若主人との距離がおおきく開いたことへの、哀愁と絶望の涙であった。

〈4〉 
 まる一昼夜、弘史はなにも与えられなかった。 
「あすになったらドッグフードをやるからね。それまで待ってるんだよ」 
加津子はそういってはなれていった。
やがて彼女は食事をし入浴した。
いつもならお傍で奉 仕できるのに、今や彼は完全に黙殺されていた。浴室で彼女が 湯を使う音を、弘史は官能的な悩ましさで聞いていた。 
「若主人様……」  
弘史は浴室のほうへ顔を向けて待った。
今にも加津子が現われて、奉仕を命じてくれるのでは……そんな甘い願望にすがる彼であった。
しかし、彼女はいっこうに姿を見せず、深い夜のしじまがあたりを領してきた。 
「若主人様……」  
彼は足音がするたびに坐りなおし、加津子の来訪を待った。 
だがそれは無駄だった。
彼女は〈犬〉である弘史の存在などすっかり忘れたように、浴室を出ると寝室へはいった。「いいんだわ、すこし増長して いたからこのほうが……」  
彼女は枕許のワイングラスを 傾けながら、そうつぶやいていた。
加津子は加津子なりに考えていた。
〈犬〉として彼を飼育するためには、甘えさせてはいけなかった。
主従のけじめをきちんとつけないと将来のためにならない。 
すこし可哀そうな気もするがここはきびしく突き放さないとと、彼女は自分にいい聞かせていた。 
こうして一夜が明けた。 
弘史にとって長いながい夜であった。
空腹と心労で彼はげっそり痩せていた。
ただ、聴覚と嗅覚だけが「犬のように」敏感になっていた。 
コトリ……加津子が目ざめたのだ。
ハイヒールをはく音を、弘史は感知した。
彼はちょこなんと正面に向かって坐りなおし若主人様の来訪を待った。    

〈5〉 
 加津子はトイレにいこうとして目ざめたのだった。
そして、すぐ弘史のことを思い出した。彼女は方向を変えた。
そこは、「ヒロの家」だった。 
「おや、おロざめかえ。お腹が空いただろうから、ドッグ・フードを持ってきてやったよ」彼女は檻を覗いていった。
「ワン、ワン!」 
狂喜して弘史は立て膝し、おちんちんをした。
だが、彼は異様に思った。
若主人様は”ドッグ・フード″らしいものを、手にしていなかったのだ。 
「うふふ、ひと晩でげっそり痩せたじゃないか」 
彼女は檻ごしに弘史の頭を手で撫でながらいった。
その視線は熱い嗜虐にうるんでいた。 
「ワン……」 
弘史はマニキュアの銀色にひかる指に、しゃぶりつこうとした。だが彼女は手を引っこめ、「お食事をあげるから順備をするんだ」 
檻の蓋をコンコンと叩いた。 
「……ワン!」 
弘史はうなった。
今にしてはじめてわかったのだ。
檻の天井にある便器状の楕円型の穴の意味が……。 
加津子がゆっくりと下着を剥ぎ、檻の上に豊満な肢体をはこんだ。
弘史は立ちあがり、穴から顔を出した。
頭上に加津子の双臀が、熟れた果実のように割れていた。 
「これから私のだすものが、ヒロのドッグ・フードさ。昨夜はビフテキをたんまり喰ったから栄養価は上々だよ」 
彼女はうまそうに洋モクをふかしながら、いった。 
「ウーッ、ワン」 
弘史はまばゆかった。
こうして真下から仰ぐと、加津子の巨臀はいやがうえにも神々しく、うやうやしかった。あたりいちめん男のような生毛が生えていて、顔を近づけるとそれはキラキラと玉虫色にひかった。 
いつものトリコモナスの腐臭も、今はなによりも高貴な、ふくいくたる芳香だった。
クンクンと鼻を鳴らして嗅ぎおわると彼は、顔いっばいにロをあけて待った。 
「ずいぶん多いから、その覚悟でね」 
加津子は排泄前の深呼吸をした。
なまぐさい風が、弘史の顔を掃くように舞った。 
ポトリ…… やがて一塊の黄金が彼のロに落下した。
つづけて、つづけてそれは落下した。黄金の爆弾に彼は全身を胃袋にし、無我夢中で胃の腑へすべり込ませた。 
「ジュースもあげるよ」 
ジャーと音がして、湯気をたてた慈雨が、彼の頭上に降りそそぐのだった。
なまあたたかく香りの強い朝のそれは、弘史にもひときわ新鮮な味覚だった。

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